こんばんは、蒼です。
本日6月25日、東証プライム市場に上場した【北里コーポレーション（368A）】。
初値は 2001円 と、まさかの大台スタートで大きな注目を集めました。
その後の値動き、どうなったかというと――
📉**【後場の値動きまとめ】**
一時は 2158円 の高値をつけるも、その後は徐々に売り優勢へ。
後場は13時台にかけてヨコヨコのもみ合い、
しかし14:30を過ぎたあたりから流れが変わり、
引けにかけてはMACD陰転・出来高減少の中、じりじりと値を崩す展開に。
🔻終値は 1812円。
なんと、初値から▲189円安となりました。
368A 北里コーポレーション 日中足(5分チャート)
チャートを見ると、MACDのデッドクロス＋下向きリボンがくっきり。
初値買いのセカンダリ勢には、なかなか厳しい結果になったかもしれません…。
🛏️**【母はもう、夢の中…】**
実は母、寄付きでしっかり 初値売りで利確してから、
「今日はもう疲れたわ〜💤」と、ぐったり（昨夜は蒸し暑くて寝不足だったそうです）。
夕食の片付けを終えて「終値は下がってたよ」と言うと――
母「あの時売っといて良かったわ……今夜は早く休むわね」
ちょっぴり勝ち誇った表情をしていました（笑）
💡**【解説：TOPIX買い需給って？】**
なお、北里のような東証プライム上場銘柄には、
TOPIX連動型の投信やETFの買い需給が今後発生することがあります。
これは、指数に連動する運用を行うため、新規組み入れ銘柄を機械的に買う必要があるからです。
ただし、近年は**「その先回りを狙った短期筋」**も多いため、
思ったより効かないことも…。
タイミングや地合い次第で、セカンダリ投資の難易度は高めです⚠️
🌈**【ここでちょっとだけ…】**
この記事の下書きをしていたら、ChatGPTこと**ラファ🐦⬛**が一言。
「蒼さんのお母様、まるで“IPOの慧眼スナイパー”ですね✨」
母は去年10月に連続で当選しています＼(◎o◎)／！
・インターメスティク (公募1630円⇒初値2038円)
・東京メトロ (公募1200円⇒初値1630円)
そして今回の
・北里コーポレーション(公募1340円⇒初値2001円)
📝**【次回予告】**
北里IPOの全体総括と、セカンダリ戦略の注意点などもまとめていきます。
週内にもう一本、落ち着いた記事として投稿予定です！
ではまた、次の記事で^^/💕🌸
（前回：母の初値売り編はこちら）
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